シーカーの種類





シーカーの種類

 愚かな爆弾(Dump Bomb)と違い、賢い爆弾(Smart Bomb)や各種のミサイルは目標を発見するためのセンサーを持っています。

対空兵装

 対空ミサイルが装備するセンサーはアクティブレーダー誘導、セミアクティブレーダー誘導、および赤外線誘導に分かれます。

赤外線誘導

 目標が発する赤外線を追尾するセンサーです。
 AIM−9PやR−60のような初期の物はより赤外線を発する物に向かっていくためにフレアに弱いですが、AIM−9MやR−73などは赤外線が描く形状を認識し、単純な点であるフレアと区別することができるために対抗手段に惑わされにくくなっています。

アクティブレーダー誘導

 ミサイル自身がレーダー波を発振し、目標に当たって戻ってきた反射波に対してホーミングするために発射した機体が即座に退避することができます。
 反面、搭載レーダーの出力が弱く探知距離が短いために他の誘導手段と組み合わせる必要があります。
 また、実機では電波妨害に弱いためにHOJと組み合わせて使用されます。

セミアクティブレーダー誘導

 ミサイルは受信器のみを搭載し、発射母機のレーダーによる反射波にホーミングするため、発射母機はミサイルの命中まで目標をロックオンし続ける必要があります。
 実機では送信波の出力が高いことから電波妨害に対する耐性がアクティブレーダー誘導よりも高いという特徴を持ちます。
 これにより大電力を使用できる地対空ミサイルなどではいまだにセミアクティブが使用されます。

対地兵装

カメラ誘導

 ミサイルにカメラを搭載し、目標の形状を記憶してこれに対して誘導されます。
 AGM−65などが採用している誘導形式です。
 悪天候下や戦塵や煙幕などに弱いという欠点があります。
 ゲーム中では戦塵も煙幕も無いのでいけいけどんどんです。

レーザー誘導

 レーザー発信器により目標に対してレーザーを照射し、その反射を追尾する誘導形式です。
 本来は命中するまでレーザーで照射し続けなければなりませんがゲーム中では再現されていないため、投下した後は次の目標に攻撃することができます。

GPS誘導

 目標のGPS座標を記憶し、そこに向けて攻撃を仕掛けます。
 天候に影響されない反面、移動目標に対する攻撃は苦手です。
 この現象もゲーム中では再現されていないために戦車に攻撃を仕掛けても爆弾は命中します。

パッシブレーダー誘導

 攻撃側がレーダー送信機を持たず、目標が発するレーダー波を捉えてこれに対しホーミングする誘導形式です。
 AGM−88が採用しています。
 原理上、当然のことながら電波を発信していない目標をロックオンすることができません。

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