操縦





タキシング

 地上の走行をタキシグと言います。

 エンジン出力を上げると機体は前進する。加速しすぎて誘導路や滑走路から外に出ないように注意。
 右左へ曲がる時はラダーを使用する。速度が出ていると曲がらなくなるので曲がり角ではしっかり減速する。
 減速するには左右のラダーを同時に押してブレーキをかける。初期設定だと左右のトリガーを同時押しで減速できる。
 急減速したい時は方向パッド上を押してエアブレーキを併用するのも有効だ。
 誘導路では中央の黄色いラインに沿ってタキシングする。

  1. 視点切り替えボタンで機外視点にすると楽になる。
  2. リアル視点では一部の機体を除き 60kt 以下の速度は 60kt として表示される。

 以下タキシングをシナリオ2の離着陸訓練を例として説明する。

 スタート時前方の道路脇に赤い看板が見える。赤い看板には矢印が書いてあり、それが滑走路への移動指示になっている。
 左右どちらに行けばいいか分からない場合は赤い看板を参考にすること。シナリオ2では10kt以下に減速して左折する。

 次は奥までまっすぐに走っていく。遠いからって加速しないように。
曲がり切れずにコースアウトするかバリアにぶつかってミッション失敗になるのがオチです。

 不整地では30kt前後から機体に激しい振動が起こり、50ktを超えるとギアが破損してしまう。
 エンジン出力は多くても80、最大速度は20kt程度までにしたほうが良い。
地上でとにかく加速したくなる気持ちは分かりますが、戦闘機が機動性を発揮できるのは空中だけです。
 機の挙動を掴めないうちはヘタに加速しないほうが無難でしょう。

 奥まで走ったら道なりに曲がると正面から右へ延びている滑走路が見えます。
 滑走路に侵入して右90度旋回すればタキシングは終了です。

離陸

 タキシング後最大出力まで加速し、機首を上げて迎え角を取って揚力を得ます。
 この場合、離陸できない速度で機首を上げると抗力の増大により加速しなくなるだけなのである程度の速度になるまでは機首上げ入力をしない方が良いです。
 機体毎の個体差もありますが、ある程度の速度になると主脚が地表から離れて離陸完了となります。
 タキシングを手動で行った場合は、出力を上げる前にベロシティベクターを滑走路の末端あたりにあわせておくこと。
 怠ると滑走中に滑走路をはみ出てしまいます。
 タキシングキャンセルを行った場合は、自動的に機体が滑走路と平行になっているため、調整は必要ありません。
 ミッションによっては自機の目の前に離陸を待つ他の機体がいるので激突しないように注意しましょう。

 自信が無ければ離陸後に十分に速度が出ていない状態でギアをしまうのはやめたほうがよいでしょう。
 ギアと一緒に高揚力を発生させるフラップも戻されるため、爆装など離陸重量が大きい時は失速しやすくなります。

 無事に離陸できたらギアをしまい、推力を上げて上昇します。
 あまり急角度で上昇したり、速度の無い状況で急旋回をするのは失速の元です。
 仮に旋回するのであれば速度が落ちないようにうまく調整しながら旋回しましょう。

F-35Bの特殊機能(ホバー)

 十字キー左でホバーにしてスロットル上げる(上限101%まで)。
 むやみにアフターバーナーに点火すると前方ファンの推力不足により、大きな機首下げ(と言うか機尾上げ)を起こして墜落しますのでご注意。
 しばらくすると機体が上昇するので、対地高度200まであがっておきます。
 十字キー左でホバー表示点滅させて、左スティック↑で前進すると速度80越えたあたりで
 自動的にホバー解除されます。
 スロットル103%にして速度150超えたら脚を納めます。

  • 左スティック↑で前進、↓で後進、←→で左右スライドします。基本的な操作はヘリと一緒です。
  • トリガー左右で左右旋回、スロットルで上昇下降します。

旋回

 旋回は基本的にはロールを行って機体を傾け、そこからラダーペダルを踏み込むことによって行います。
 しかし、ドッグファイト中においては機体を真横に近い状況にまで傾け、機首を上げることによって急速に旋回させることもあります。
 空気の流れを利用するため低速時には効率が悪くなる。
 あまりに急激な旋回はグレイアウト(ブラックアウト)を起こし、速度を著しく失うため適度な調節が必要です。

ループ

 機首を上げ続けることにより、縦方向に1回転するマニューバ。速度を著しく失うため、低速時にこれを行うと失速を起こす。
 また、これから派生したインメルマンターン,スプリットSと言うマニューバも存在する。

ロール

 操縦桿を横方向に倒し、機体を傾けること。
 空気の流れを利用するため、低速時には効率が悪く、スピンアップタイムも遅くなる。

着陸

 滑走路を真正面に捉えてギアを出します。
 各滑走路には下りる方向が決まっていて反対側から下りた場合にはILSの表示が正しく出ません。
 また、反対側の滑走路端にはオーバーラン防止用のネットがあるために反対側から下りる時には引っかからないように注意しましょう。
 300kt(一部機体は250kt)以下に減速するとギアを降ろすことができます。
 ギアが降りるとHUDが着陸モードになり、中央にILS(計器着陸装置)が表示されます。
 ベロシティベクターを中心に縦の線(ILSロケーター)と横の線(ILSグライドパス)が十字に重なるように飛びましょう。
 なお、滑走路横には4つ並んだライトがあり、正しくグライドパスに乗っている時には赤2つ、白2つという表示になります。
 正規に着陸するつもりであるならば目標とする着陸点はそのライトのすぐ横になります。
 そこにベロシティベクターを合わせてAOAを15度前後に合わせるのがいちばんでしょう。
 後は姿勢を保ちながら速度を調整して一直線に接地点へと下りていくだけです。
 初心者が良くやる間違いとして降下したいのであれば機首を下げるのはやめましょう。
 機首を下げるとAOAが下がって機体が加速するため、かえって高度は落ちにくくなります。
 反対に機首を上げるとその瞬間だけ高度が上がりますがすぐに抵抗の増大により速度が落ちて機体は急速に高度を失っていきます。
 仮に敵の攻撃によりエンジンをやられて遠くから推力無しで帰還しなければならない時には機首を水平よりもわずかに下げて可能な限り滑空することにしましょう。

 慣れないうちはILSは参考にしないほうがいいかも。
 ベロシティベクターを滑走路の手前に合わせて速度160kt前後で徐々に降下していく。
 高度200ftを切ったあたりでベロシティベクターの位置を滑走路中央より手前に修正。
 機首を起こしたまま接地する。
 接地前に滑走路の半分を越えてしまったら減速できずに滑走路からはみ出してしまうので諦めて着陸をやり直したほうがいい。

 接地したらブレーキをかけます。
 滑走路から左右に飛び出さないようにラダーで進行方向を調整することを忘れないでください。
 機体が停止したら着陸は終了です。 
 ミッション中であれば停止した状態で少し待つと補給や武装変更の指示ができるようになります。

F-35Bの特殊機能(ホバー)

 高度2000以下にして十字キー左でホバーモードにする。
 エアブレーキが自動でかかって速度が200以下になると自動でホバー開始。
 脚は速度300以下で出しておく。(脚とフラップは同時)

  • 左スティック↑で前進、↓で後進、←→で左右スライド
  • トリガー左右で左右旋回、スロットルで上昇下降

発艦

 出力を103%にして左スティックをわずかに手前に引いて待つ。
 とは言え、OverGに出てくる機体はF−14以外は本来、スティックから手を離していても発艦できるように設計されているのであまり気にしなくても良いかも……。
 この時、右前を見るとカタパルトオフィサーがちゃんとゼスチャーをしている。
・カタパルトオフィサーが右手を挙げる。―――パイロットに対して「注目」の意味。
・カタパルトオフィサーが右手を甲板に付ける。―――カタパルト操作員に対して「カタパルト始動」の意味。
・カタパルトオフィサーが前方を指さす。―――パイロットに対して「前方注視」の意味。

 F-35Bは射出機を使わないが出力103%で滑走し、離艦してすぐ左スティックを引く。
 速度150〜200になるまで脚は出しておく。

着艦

 着陸に加え特筆すべきことは、接地範囲が極めて短いことである。このため、着艦に悩まされる人の多くは

・空母上空を通過してしまう
・艦尾に激突(ランプ・ストライク)してしまう

 といった失敗をすることになるでしょう。
 本来ならば空母の甲板左側にライトによってパイロットにきちんと自機がコース上にあることを教えるFLOLSという物が存在しますがこのゲームではなぜか見えません。
 前作ではプレイヤーが見えるように補助表示が合ったが今回は無いのでプレイヤーはより困難な状況で着艦しなければなりません。
 これ、ハイビジョンテレビ使ったらちゃんと見えるんだろーか?(汗
 なお、実機のパイロットはこれが無いとまず安全に着艦できません。
 なんで無いのか判断に苦しむ変更点です。 
 この時点ですでに本来の着艦方法は実施できませんので真面目に着艦したい方はあきらめてください。

  • 着艦方法その1

 対策としては、あらかじめ高度をギリギリまで下げておくことです。
 空母甲板を上から見下ろす状態ではなく、甲板が正面より少し下程度に見える状態での進入が望ましい。
 そのためには速度の微調整が重要です。
 早すぎれば浮き、遅ければ空母に激突してしまう。
 エアブレーキ、出力を頻繁に調節し、170~190程度の速度を保つのが理想です。
 ピッチについては、ベロシティベクターに頼るしかありませんがベロシティーベクターの左側にあるEの字のような括弧は本来、着艦に最適なAOAを示すように作られていますがこれを守っていたらどうがんばっても着艦できませんので無視します。
 常に空母の中央より少し手前にベロシティベクターが来るように調節を行うと着艦が行い易いです。

  • 着艦方法その2

 グライドスロープ・ニードル/ローカライザー・ニードル(脚を出すと表示される十字状の表示)をFLOLS代わりに利用し、何事も無かったかのように普通に着艦する。

  • 着艦方法その3

 お馬鹿さんのための優しい着艦方法。
 まず、右側から突っ込むことを意識する。(空母は真っ直ぐ進むが、デッキは角度が付いてるため)
 続いて、ベロシティベクトルをデッキ手前の端に合わせておく。
 着艦寸前にデッキ奥の端に合わせるように意識する。
 フックがかかろうが、かからまいが、ここで最大推力にする。(着艦失敗時にリトライするため)
 突入角度は出来る限り少なくすること。

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